スマートメーターと従来型電力メーター

2017年12月20日 お部屋をお探しの方

電気のメーターというと、円盤が回っているものを思い浮かべる方も多いと思います。
冷蔵庫や電子レンジ、ウォシュレット、テレビ、給湯器etc…
コンセントがささっているだけで消費される電力(待機電力)が少しでもあると、
動いているのかどうかわからない程ゆっくり、円盤が回転します。
円盤に黒いマークがあるので、ずっと眺めていると動いていることに気づきます。
ブレーカーを落としてしまえば、円盤は微動だにしません。

一方スマートメーターになると、表示がデジタルになります。
円盤が回るというようなアナログの動きをしないので、
ある程度の使用量がないと、メーターの動きを確認するのは難しいかもしれません。

メーターには10秒ごとに2種類の値が表示されます。
双方とも単位はkWh(キロワットアワー)です。
一つは電気の使用量となり、検針日をまたいでもそのまま累積され表示されます。
もう一つは、数字の右側に“←”が表示されており、
発電設備のあるご家庭から、電力会社が購入した電力量になります。
日常生活でメーターの数値に目をやる事は、あまりないのではないかと思います。

スマートメーターのメリットとして挙げられる点は、
引っ越し時、事前に電気の開通連絡をしていなかった際に、
スマートメーターですと遠隔操作ですぐに通電ができるところでしょうか。
従来型ですと、電力会社の人に来てもらわないといけない場合もあるので、
通電までに時間がかかってしまいます。
他には、電力会社が選べたり、電気使用の管理がご自身でできたり(HEMSシステム)とありますが、
まだまだ普及には遠い道のりのようですね。